乳がんの種類について

乳がん闘病記

2021年9月に、乳がん告知を受けて乳がんサバイバーとなりました

多くの人がそうであろうけど、

まきろん
まきろん

まさか私が!

が自分の身に起こったため

それに対応していくしかない訳ですね

乳がんは自分で見つける事ができる癌であるのもあり(私も自分でしこりを見つけた)

罹患者も多いですし致死率も低い癌であるため、=死 とはならないイメージですよね

なので告知を受けて

まきろん
まきろん

死ぬかも〜(涙

とはなっていません

乳がんには種類があってそれによって治療方が違ってきます

ひとくちに乳がんといっても、乳がんには、おとなしい性格のものもあれば、進行性のものもあり、それぞれ性質(タイプ)が異なります。近年では、各乳がんのタイプにあわせた治療法や治療薬の開発が進んでおり、それぞれの乳がんの状態や特徴、患者さんの希望などにあわせて、個別的な治療が選択できるようになりました。

乳がんは、主にがん細胞の内部に発現する「ホルモン受容体」の有無と、がん細胞の表面に発現する「HER2タンパク」過剰発現の有無により、次の3つのタイプに分類されます。

・がん細胞の内部に、ホルモン受容体と呼ばれる分子が発現している「ホルモン受容体陽性乳がん」

・がん細胞の表面に、HER2タンパクが過剰に発現している「HER2陽性乳がん」

・がん細胞の内部または表面に、ホルモン受容体の発現も、HER2タンパクの過剰発現もない「トリプルネガティブ乳がん」

これらは、乳がん診断時の病理検査の結果から既に判明している内容です。乳がんのタイプにより治療方針が異なりますので、これから行われる治療の内容を理解するためにも、あなたがどのタイプの乳がんなのかを知ることはとても大切です。

https://www.nyugan.jp/subtype/three-subtype/

私の場合はの記録を残していきます

【告知後の針生検結果】

・浸潤性乳管癌 (左胸)

・ステージⅡ

・腫瘍サイズ 24mm

・腋窩リンパ節転移見られる

・サブタイプ ルミナールHER2

・ki-67 80%

治療方法

・術前抗がん剤を半年間、

 うち、後半の3ヶ月は抗HER2も+。

・上記終了後、1ヶ月後に手術

(温存予定)

・放射線治療

 ・抗HER2、9ヶ月。

 ・ホルモン療法

なかなかの長い治療になります

コメント

タイトルとURLをコピーしました