ふとした時に左胸にあるしこりを感じ1ヶ月放置後、乳腺外来受診、検査結果待ちの状態からの結果発表!
外科外来で予約時間に行って呼ばれるまで待つ
しばし待ち呼ばれて

検査結果ですが、腫瘍は悪性で乳癌と分かりました
と宣告を受ける
でしょーね、ていう感じだったので淡々と説明を受ける

ご家族は?
と聞かれたので、このタイミングで家族で来るべきだったのであろう(そうとは知りませんでした、説明もなかったし
途中看護師さんから何回も

大丈夫ですか?
て聞かれたので、動揺される方がかなりいらっしゃるらしい

大丈夫ですよ〜
私はそうだろうと思って来てるし、やっぱりねー、という感情で特に取り乱す事はなかったけど自分が病気になるとは思ってないという謎の自信は覆された訳でそうなんだ〜というぐらいの気持ちでした
浸潤がん ステージⅡB
・ホルモン感受性 あり
・HER2タンパク(2週間後に結果)
・Ki67の数値が80%
と説明を受ける
ki67の数値が高いので進行の速いガンの種類らしく、恐らく毎年検診を受けていても分からないレベルの進行の速さらしい
とりあえず、そうですかーという感想
治療方法としてた抗がん剤の話
私のがんのタイプが、ルミナールBかルミナールHER2のため抗がん剤治療はした方が良いことがわかり、先にするかもとのこと。 先にするメリットは、
・がんにちゃんと効いているのかの確認ができること
・腫瘍が小さくなれば、温存手術可能になることもある
とのこと
・人によってはがんが体内にあるのが嫌、直ぐにでも手術してとって欲しい、といわれる事もある
年齢が50代なので、遺伝性の癌ではないらしい
40代前半までの癌なら遺伝性の可能性が高いので、遺伝子検査もするらしい🧬(保険適用)50代でもしてもいいけど、その際は保険適用外らしい
妹も6年前に乳がんしているので、種類を聞いたところ HER2陰性ルミナルA型だったとのこと
姉妹でも種類が違うし遺伝性ではないことが分かるね
娘2人いるし、遺伝性でないのは少しホッとするところ
治療方法も妹の場合、抗がん剤からの手術ではなく、投薬はしたけど手術で全摘、そのまま再建という流れだったけど、今は直ぐ再建(それもシリコンは使わない)はしないらしく、医療の進歩は目まぐるしいのね、という感想
家族に報告
娘達は、分かった、と神妙に
単身赴任の夫にはLINEで伝えた時は特に何もなく、週末帰宅したときいきなり

死ぬん?
と聞かれたので

バイバイ👋
て答えた(*´ ³ `)ノ
死なんけどな!
コメント